2023.01.17
マメ知識
歯科矯正には種類がいくつかあります。自分にはどれが合っている?それぞれの違いは?
種類とそれぞれのメリット・デメリットなど…
歯科矯正についてまとめた記事です。
①矯正とは
②不正咬合の種類
③矯正の種類とメリット・デメリット
④保定期間
矯正歯科治療とは、悪い歯並びや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、綺麗な歯並びにする歯科治療のことです。
綺麗な歯ならびにするために歯を削って「差し歯」にすることは基本的にはなく、
矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かし、歯並びと噛み合わせを調整していきます。
歯が不揃い(ガタガタ)だったり、上下のアゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態を
「不正咬合」といいます。
歯と歯が部分的に重なっている状態(でこぼこのこと)
八重歯などもこれに含まれます。

出っ歯といわれるもの。

受け口と言われるもの。

奥歯を噛み合わせた時に前歯が噛み合わずにあいてしまっている状態。

歯と歯の間に隙間が空いている状態。すきっ歯。

噛み合わせが途中で上下反対になっている状態。

奥歯で噛み合わせた際に上の歯が下の歯に大きく覆いかぶさっている状態。

矯正は大きく分けて
の3つに分類されます。
矯正治療の中でも最も歴史が長く、代表的な一番オーソドックスな治療法です。
歯の表側にブラケット(固定装置)を取り付け、ブラケット(固定装置)にワイヤーを通し、ワイヤーの引っ張る力で歯を動かします。

全体:60〜130万 部分:30〜60万
全体:1〜3年程度 部分:2ヶ月〜1年程度
1ヶ月に1回
表側矯正で使うブラケット(固定装置)とワイヤーを、裏側に装着する治療法です。
矯正装置を舌のある歯の裏側に取り付けることから、舌側矯正・リンガル矯正(lingual=舌の)とも呼ばれています。

全体:100〜170万 部分:40〜70万
全体:2〜3年程度 部分:5ヶ月〜1年程度
1ヶ月に1回
マウスピース矯正は、ワイヤー矯正とは全く異なる治療法。
ワイヤー矯正のワイヤーで引っ張る力で歯を動かしていたのに対し、マウスピース矯正は現在の歯並びと微妙に異なるマウスピースを装着し、徐々に最終的な理想の歯並びの形状のマウスピースに付け替えていくことで、少しずつ歯を動かしていきます。

全体:60〜100万程度 部分:10〜40万程度
全体:1〜3年程度 部分:2ヶ月〜1年程度
1〜3ヶ月に1回
歯科矯正は保定期間も必要です。動かした歯をその場で固定して後戻りを防ぐための期間で、少なくとも矯正期間と同じくらいの期間をあてなければなりません。
歯科矯正についてまとめてみました。
矯正の選ぶ時は「何を重視するか」がポイントです!
・見た目 ・固定式、着脱式 ・どの歯並びに対応出来るか ・費用 ・期間 ・通院頻度 など…
いくつかのポイント、それぞれのメリット・デメリットを比較して自分に合った治療法で綺麗な歯並びを手に入れましょう!
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