ホワイトニング

ホワイトニングの値段(相場編)

「ホワイトニングってどんな種類があるの?」

「ホワイトニングの値段が知りたい!」

この記事はホワイトニングの種類と相場料金をまとめています。
また、各手法の良い点・悪い点もまとめているので、比較する情報にお役立てください。

更新日:2021年10月17日
投稿者:セルフホワイトニング SHIRO


目次

①ホワイトニングの種類
②ホームホワイトニングについて
③オフィスホワイトニングについて
④セルフホワイトニングについて
⑤比較表

 


①ホワイトニングの種類

ホワイトニングは、
-自宅で行う「ホームホワイトニング」
-歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」
-専門サロンで行う「セルフホワイトニング」
があります!

本記事ではこの3つのホワイトニングについて、ホワイトニング初心者さん向けに紹介します!

歯磨き粉など自宅で利用するホームケアグッズについてはこちらの記事をご覧ください。
ホームケアグッズ記事 >


②ホームホワイトニング

名前の通りご自宅で行うホワイトニングです。

ただし歯科医院への通院が必要です。

◆ホームホワイトニングの流れ

ステップ①1度目の歯科に通院
診察しマウスピースの型作成をします。

ステップ②2度目の歯科に通院
完成したマウスピースの確認と薬剤を購入します。
マウスピースは約1週間で完成します。

ステップ③自宅でホワイトニング開始
購入した器具を利用してホワイトニングを開始します。

ステップ④自宅でホワイトニング継続
効果がでるまで約3~4週間ホワイトニング継続します。
2週目から白さ実感するケースが多いです。

◆相場料金
・マウスピース
└約2万円
・ホワイトニング剤
└3週~4週間分で約1万5,000円~2万円
・合計
└約3万5,000円~4万円

◆ホワイトニング剤
過酸化水素が主成分

◆良い点・悪い点
良い点:自宅で行える。じっくり白くするので効果が長持ちする。

悪い点:白くなるまでに通院開始して約1ケ月かかる。

 


③オフィスホワイトニング

オフィスという名前ですが歯科医院内で行うホワイトニングです。

◆オフィスホワイトニングの流れ

ステップ①歯科に通院
歯科医院で診察します

ステップ②歯科医院内でホワイトニング開始
ホワイトニング剤を塗布してライト照射します。

◆相場料金
約3万円~7万円/1回
ホームホワイトニング同様に保険適応ではなく、自由診療のため料金は歯科医院により大きく異なります。

◆ホワイトニング剤
過酸化水素が主成分

◆良い点・悪い点
良い点:早く白くなる。薬剤によって白さレベルを高くもできる。

悪い点:価格が高く気軽に試せない。しみたり・痛みがでる場合がある。

 


④セルフホワイトニング

スタッフに教えてもらいながらサロン内で自分で行うホワイトニングです。

◆セルフホワイトニングの流れ

ステップ①:サロンに行く
サロンに行きカウンセリングを受けます。

ステップ②:スタッフの指導のもとホワイトニングをする。
気になるのはセルフでできるのか?の疑問です。

サロンによって異なる場合もありますが、セルフホワイトニングSHIROの動画です。
参考までにご覧ください。

<ホワイトニング手順:1分動画
約1分以内と短い動画です。

◆相場料金
約5,000円~1万円/1回

◆ホワイトニング剤
酸化チタン、ポリリン酸

◆良い点・悪い点
良い点:しみたり、痛みがない。低価格で試しやすい。早く白くなる。

悪い点:自然な白さになるが、真っ白にならない。虫歯などの治療ができない。

 


⑤比較表

種類 相場
料金
特徴


3.5万円

4万円
歯科医院に通院後、家で毎日1時間×約1か月間をじっくりホワイトニング。色戻りが少なく白さが長続きしやすい。



3万円

7万円
歯科医院内でホワイトニング。高額だが短時間で真っ白になりやすい。ただし、知覚過敏の方は痛みがでる場合があります。


5000円

1万円
サロンでスタッフに教えてもらいながらホワイトニング。自分自身で行うため安い。自然な白さになり、真っ白にはなりにくい。

 


⑥まとめ

ホワイトニングについて値段や特徴にについてまとめました。
それぞれに特徴があるので自分のスタイルに合わせて選んだり、組み合わせてみて下さい。

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